佐賀大学 農学部 生物環境科学科 資源循環生産学講座
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近赤外法を用いた農産物の品質評価

近赤外分光分析とは?

 700~2500nmの光(近赤外線)を使用した測定方法で、対照物の分子結合に関する情報を取得し、それに基づいて有機物の同定や定量、定性分析を行う分析手法。日本では、米の食味測定、果実の光センサーなどで実用化されています。北米では、小麦品質の公定法として採用されています。
 現在ではセンサーの小型化がすすみ、様々な多変量解析が適用されていることから、これまで以上に近赤外法の適用範囲が拡がっています。最近では、血中酸素濃度を簡単に測定することができる小型携帯用のセンサーも実用化されました。
 本研究室では、食品に含まれる有機物の非破壊計測はもとより、農産物の「硬さ」、泡盛や日本酒の品質測定、ミネラルウォーターの判別といったアプリケーションも実施しており、今後も様々な応用研究を進める計画です。

「こういう利用方法はできませんか?」 といった提案をお待ちしています。
近赤外分光分析の研究実績
 大麦の品種判別、ミネラルウォーターの判別、ニホンナシの非破壊生育モニタリング、トマトの物理特性非破壊計測、泡盛の品質判定、罹病したエダマメの非破壊判別,など

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